Tera Term(SCP機能)を利用してのファイル転送(送信編)

通常「パソコン-サーバ間」でのファイル送受信は、FTPプロトコル等を利用してファイルの転送を行っている事が多いのではないでしょうか。

ちょっとしたファイルの転送なら、Tera Term(テラターム)のSCP機能を利用して、簡単にファイルの送信・受信を行う事ができます。

ここでは、Tera TermのSCP機能を利用して、超簡単にファイル送信できる機能についてご紹介したいと思います。

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Tera Termを利用してのファイル送信(パソコン ⇒ サーバ間)

①まず通常通り対象サーバに接続します。

②「ファイル」メニューから「SSH SCP」を選択します。
「ファイル」メニューから「SSH SCP」を選択

③ファイルの選択画面を表示し、送信したいファイルを選択します。 
「Secure File Copy」画面で送信ファイルを選択

SCP送信ファイルを選択

④ファイル選択後、「Send」ボタンを押すとファイルの送信が開始されます。
「Secure File Copy」画面で「Send」をクリック

⑤送信中の画面が消えるとファイル転送完了です。
「SCP sending file」画面が消えると完了

どこのディレクトリにファイルが転送(アップロード)されるかというと、「最初にログインしたユーザのホームディレクトリ」にファイルがアップされる仕様となっています。

転送先のディレクトリは、現在の所まだ選択出来ないみたいですね。

注意事項

「root」ユーザにスイッチしてからファイル転送を行った場合でも、最初にログインしたユーザのホームディレクトリにファイルがアップされますのご注意ください。

最初から「rootユーザ」でログインできる環境であれば、「rootユーザ」でのファイル転送は可能です。(一応実験してみて、成功を確認しました)

おわりに

ファイルひとつ・ふたつの送信(アップロード)なら、FTP機能を使わないで超お手軽にファイルのアップロードが可能です。便利な機能ですので是非利用してみてください。(これ使わない手はありません!)

次回は、Tera TermのSCP機能を利用したファイル受信についてご紹介します。

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