
Tera Term との歩み
- 2011年から Tera Term の使い方を発信
- 開発者「ゆたか」さんと記事のコメントで交流
- 記事がきっかけで、マクロコマンド「logrotate」が実装される(バージョン4.78)
- 自動ログ取得の設定画面へのオプション追加のきっかけに
- 「scpsend」の確認方法が公式のマクロのマニュアルに掲載
大佐古潤三
「Tera Term(テラターム)の便利な使い方」の運営者です。2011年から、ターミナルエミュレーター Tera Term の使い方を、実際の操作画面とともに紹介しています。
Tera Term とマクロへの思い
昨今、AIを活用したシステム運用の効率化が、あちらこちらで語られるようになりました。それでも私は、サーバー運用の効率化を足元で支えているのは、今も Tera Term、とりわけそのマクロ機能だと考えています。
毎日のように繰り返す接続やログの取得も、マクロに任せれば手順は一度書くだけで済みます。当サイトの記事が、みなさんの作業を少しでも軽くする手助けになれば幸いです。
このブログを続けてきたなかで、何よりの財産になったのは、Tera Term の開発者である「ゆたか」さんとのご縁です。2011年ごろから記事にコメントをいただくようになり、「こんな機能が欲しい」「ここをこう改修してほしい」という利用者としての声に、いつも丁寧に耳を傾けていただきました。記事がきっかけで、実際に Tera Term が改良されたこともあります。
- ログの自動ローテーションについて考えた記事を読んで、マクロコマンド「logrotate」を実装していただきました。バージョン4.78から正式に使えるようになっています(紹介記事)。
- 自動ログ取得についてのやりとりから、自動ログ取得の設定画面に、バイナリ・追記などのオプションを追加していただきました。
- マクロコマンド「scpsend」の記事で紹介した方法を、公式のマクロのマニュアルに加えていただきました。
自分の書いた記事が、Tera Term そのものの改良につながっていく。本当に楽しい日々を過ごさせていただきました。心から感謝しています。
このサイトについて
当サイトは、大佐古潤三が個人で運営しています。インフラエンジニアの方や、サーバーを扱う機会のある方に向けて、次のような情報をまとめています。
- Tera Term のインストールと基本的な環境設定
- SSH・TELNET・シリアルでのサーバー接続、公開鍵認証でのログイン
- 操作ログの自動取得
- SCP によるファイル転送
- マクロによる自動ログインや定型作業の自動化
- 文字化けの対策、バージョンアップ情報
記事の手順は、執筆時点のバージョンと環境で確認したものです。お使いの環境で試す際は、免責事項もあわせてご確認ください。
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